死別相談
「この気持ちを分かって欲しい」「今の状態が不安でどうしようもない」「他の人はどうしてるんだろう」等の様々な思い。そんな今の思いを話してください。きっと少し楽になります。
「話せる人が周りにいない」というのが死別体験した人たちの声です。このセッションは1ヶ月、3ヶ月間継続ケアすることによって、大切な人がいない日常の孤独感等を軽減し、回復のきっかけを一緒に探し出すコースです。
何でも話せる「話し相手」として好評です。
グリーフケアに有効であると言われているナラティブセラピーを軸に、カウンセリングを行っています。
日本国内の固定電話や携帯電話へ連絡差し上げます。あなたが一番、安心できる場所でお待ちください。
グリーフケアアドバイザーには守秘義務があり、相談内容あh決して外部に漏らすことはありません。
カウンセリング時の通話料金義は当社負担です。時間制限がありますが、延長料金はいただいておりません。
大きく社会が変化し、死になじみがなくなり、初めての感情に「私だけがおかしくなったの?」という不安の声が多くの方から聞こえてきます。
死別を体験しても今までは「時が悲しみを癒す」と考えられてきました。しかしそれは、伝統的な儀式の中に、親戚や友人、地域のコミュニティーそして寺院は、死を迎えた直後やその後の数ケ月、時には何年も遺族を支えて来た光景がありました。グリーフケアが儀式の中に存在していたのです。
研究されて死別の悲しみに適応するヒントが見つかりつつあります。しかし、グリーフケアは一般的にはまだまだ認知度が低く、有効に活用されていません。
どこを探しても答えが見つからないのはどうしてなんでしょうか?それは、個人やあなたが、たった一人の人間であったように、グリーフもただ一つの形をとるからです。自分だけの答えや癒しを見つけ出す必要があるのです。
カウンセリングで、悲しみや悩みを魔法のように解決はできません。私たちはグリーフに関して少し専門的な、特化した知識や経験を持つ、相談員のような者ですが、私たちにできることには限界があります。
でも、「現実と折り合って生きていく方法が知りたい」「生きていく意味を見出したい」「この悲しみや苦しみを何とかしたい」と考え、一人で対処するのが難しいと感じているのなら、手助けのきっかけとなります。
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