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地域の気候や風土の恵みを生かしながら、1,000年を優に超えて、伝承されてきた信楽焼の伝統工芸は、原料が天然だったり、手作りで少エネルギーであったり、金継ぎで修理が出来たりと、とても長く大切に出来る商品です。日本人の心の奥に訴えかける温かな味わい深さがあり、心に豊かさや潤いを与えてくれるものだと想っています。最愛の人を身近に感じられる手元供養は、グリーフケアに有効であることが分かっています。
お骨には湿気を吸う性質があります。長期で保管される場合、骨壺を風通しの良い場所に置くことと、カビや変色、水分で固まったり等の残念なことにならないように、通気性のある骨壺を選ばれることをお勧めしています。
よく比べると同じ商品でも全て同一ではありません。ミリ単位の差が生じ、表情に個性がでます。手作りであることと、焼成時に窯の中で、様々な変化(窯変)が起こり生じます。偶然起こる事象がオンリーワン商品を作りだします。